比較が大事

長い坂道

事情でやむを得ず売却を検討する人や前向きに売却を考えている人もいるでしょう。しかし、売却する側が見落としがちなのが、新築相場です。 日本では、不動産の購入を検討する人の多くは、まずは新築の物件の購入を検討する人が圧倒的に多数派です。ですから不動産物件の購入検討者の多くは、周辺の新築物件と比較して、物件の特長や価格が妥当かどうかを判断するのです。当然ながら、床面積が同等で、マンションであればリビングの窓の向き、戸建てであれば道路などで前が開けている方角が同じような物件があればその新築物件の価格からどの程度引いた額にするか、が売却不動産物件の売れやすさを大きく左右するファクターとなるのです。

ではその相場をどこで調べればよいかといえば、WEBで検索するのが一番簡単で迅速です。 不動産会社のサイトも良いですが、不動産会社以外の事業者が運営している不動産検索サイトの方が情報は豊富です。実際、購入や賃貸物件を借りる場合、こうした不動産検索サイトは、既に売却済みであったり、借り手がついた後の物件でも、掲載されたままになっていることが多く注意が必要ですが、売却のための値付けを検討する際は、物件数が豊富な分、相場を確かめるのに便利な条件が整っているといえます。 新築と比べて中古がどの程度価格を下げないと購入希望者の寄付きが悪いかは、地域によって傾向に差があります。傾向としては、都会になるほど新築と中古物件の差が少なくても売却できるケースが多くあります。